【もっと詳しく】特徴と使い方
良質の花木を生産する農園が開発した植物活力剤、特殊肥料です
- 良質な花木を生産する農園が開発した植物活力剤、特殊肥料です。◎植物育成、エリシター活性(病害抵抗性)に特化した盆栽専用タイプ
- 内容量:100ml ・成分:微生物生産酵素、発酵酵素、竹炭エキス、活性水 ・製造国:日本
- 剪定後のご使用にも効果的です。納豆菌の分解酵素、乳酸菌の静菌力と抗菌力、酵母の細胞壁(アミノ酸)のちからで抵抗力を増加させます。病害虫に強く生命力にあふれ元気な盆栽を育てることにお役立てください。
- お子さま、ペットのいるご家庭でも安心してお使い頂けます。
- お得な濃縮タイプ (100倍から1000倍に薄めて使えるので経済的)
【特徴① 良質な花木を生産する農園が開発した植物活力剤、特殊肥料です】
◎いくつもの食品由来の有用微生物を発酵、培養することで生まれる酵素や活性水をのちからで盆栽を元気に育てることが出来る盆栽用植物活力剤・特殊肥料です。
酵素エキスと竹炭エキスから作られています。
◎松柏類・雑木類・実もの・花ものとさまざまな盆栽に使えます。盆栽愛好家はもちろん盆栽初心者にもおすすめです。
◎開発のきっかけは農園の花木すべてが盗難被害に遭うという逆境から。弱った花木の育成向上と病害虫防除を目的とした改良を続け、製品化しました。
【特徴② 植物育成とエリシター活性(病害抵抗性)に特化した専用タイプ】
◎納豆菌の分解酵素、乳酸菌の静菌力と抗菌力、酵母の細胞壁(アミノ酸)のちからで抵抗力を増加させます。
◎日本のお漬物『すぐき』由来の植物性乳酸菌も含有。有機酸によるミネラル吸収増加でチッソ分の消化を進め、耐病性を高めます。
◎剪定後のご使用、葉水、ドブ漬けにも効果的です。
◎土着微生物が増えて活性化、肥沃な土壌を作ります。
盆栽での活用方法①
盆栽の水やりに
・盆栽の水やりに500倍希釈液をジョウロに入れて散布してください。
盆栽のドブ漬けに
・500倍希釈液を入れた容器に気泡が無くなるまで鉢全体を浸け、中まで浸透させてください。
盆栽が弱ってきたとき
・週に2度ほど(3~4日おきに1度)100倍希釈液で水やりをしてください。
・100倍希釈液を霧吹きやスプレー容器に入れて噴霧してください。
・鉢植えで弱りが激しいときは鉢のまま1~3時間ほど300倍希釈液に浸してください。
盆栽を剪定したあとの切り口に
・葉刈りや芽摘み、枝の剪定後の切り口に300~500倍希釈液を霧吹きやスプレー容器に入れて噴霧してください。
盆栽の植え付けに
・盆栽を植えこんだ後、100倍希釈液で水やりをしてください。その後は週に2度ほど(3~4日おきに1度)100~300倍希釈液で水やりをしてください。葉面に散布する場合は霧吹きやスプレー容器に入れて噴霧してください。
盆栽での活用方法②
盆栽の植え替え・株分けのときに
・植え付け前に100倍希釈液に浸してください。植え込み直後に100倍希釈液でかん注してください。その後は週に2度ほど(3~4日おきに1度)100~300倍希釈液で水やりをしてください。
盆栽の挿し木に
・挿し穂を100倍希釈液に浸けてからさし床にさしてください。30分程度、切り口を浸けてください。その後は3~4日ごとに根付くまで100倍希釈液を与えてください。
盆栽のコケに
・500~1000倍希釈液を霧吹きやスプレー容器に入れて噴霧してください。
盆栽の葉水に
・500~1000倍希釈液を盆栽の頭からシャワー状にかけてください。ハダニ予防の効果が上がります。
種まき・球根の植え付けに
・種まき前のまき床を100倍希釈液で湿らせてください。植え付け前には100倍希釈液に浸してください。植え付け後は100倍希釈液を週に2度ほど(3~4日おきに1度)で水やりをしてください。
【特徴③ 食品由来なので安全安心】
◎いくつもの食品由来の有用微生物を発酵、培養することで生まれる酵素や活性水を含有した安全安心な製品です。
◎ お子さま、ペットのいるご家庭でも安心してお使い頂けます。
【特徴④ 使い方が簡単】
◎使い方はとっても簡単、水で薄めて散布するだけ。
【特徴⑤ お得な濃縮タイプ】
◎お得な濃縮タイプです。100倍から1000倍に薄めて使えるので経済的。1000倍に薄めると100リットル分になります。
【竹炭・竹炭エキスを使うメリット】
◎炭は植物や土にもともと存在する微生物を活性化・増殖させます。
◎炭はニオイや湿度の吸着機能があります。
◎炭は植物や土にもともと存在する微生物を定着させます。
◎炭は他の肥料成分を保持します。
◎ミネラルを供給します。
◎保水効果がアップします。
◎通気性を高めます。
【使われている竹炭】
地元山口県で「竹炭で川をきれいにする活動」をされている菊川凸凹会さんが焼かれたものを使っています。
肉厚な孟宗竹を専用の窯で丁寧に焼かれた竹炭は植物性乳酸菌たちとの相性も抜群です。
独自の技術によって加工した竹炭を加えることで、より酵素エキスの増加が可能になりました。この竹炭を使うことで一般生菌数は約40%も向上。
「地域の課題に取り組み、心のある新しさと独自性を」そんな想いを込めている製品です。
【開発ストーリー】
~地域の課題をまちの宝に~深刻な放置竹林問題への取り組み
荒廃した山林を開墾し、シキミ栽培を始めたのが2009年。当製品を製造販売する「情熱農園」の原点です。しかし、初出荷直前に盗難被害に遭い、シキミの木が大きなダメージを負ってしまうことに。そこで、シキミの木を復活させるために、樹木の育成促進に納豆菌の酵素液を、ボカシ肥料の臭い抑制に乳酸菌の酵素液を試したことが、製品誕生のきっかけとなりました。
さらに、地元山口県で課題となっている放置竹林の有効利用を検討。当時、山口県の放置竹林面積は全国で3位という深刻な状態…竹酢、竹パウダー酵母、竹炭などを試し、最終的に酵素エキスと竹炭を組み合わせた製品に行きつきました。マイナスの要素を組み合わせることで思わぬ相乗効果を生み出すことに。